中年おじさんがインフルエンザ感染で死にそうになった話し

健康

孤独の中年バツイチおじさんともなしです。

最近、自分自身を振り返ると健康に関する問題が多いことに気が付きます。

なんだか体の疲れも抜けにくく、たくさん寝てもスッキリしません。

なんか最近急激に老化が進んでいる気がする

今回はそんなわたしが、昨年にインフルエンザ(未確認)になった時のお話しをします。

「中年おじさん vs. インフルエンザ ~死闘の7日間~」

結論から言うと検査を受けていないので、正確にはインフルエンザに感染していたかは不明です。

ただ、後日かかりつけのお医者さんにその時の症状を伝えたところ、『あ~それは完全にインフルエンザですね!

と言われました。

ある程度の熱なら病院に行きますが、あの時は40度の高熱で意識がもうろうとして何もできませんでした。

よく這ってでも行け!なんて言いますが、這っても行けないことってあるんですね。

インフルの症状

症状としては、身体中のあらゆる節々が痛重く(鈍痛)、39~40度の熱が4日間続き、38度以上の熱で楽になってきたと感じるほどの壊れっぷり。

完全に平熱に戻るまで7日間くらいかかりました。

関節痛がひどく指を動かすのもおっくうなほどで、トイレに行くのも膝や腰が悲鳴をあげてやっとという感じ。

咳はそこまで出なかったものの、のどはかなり痛みがありました。

扁桃腺が腫れ薬を飲むのはもちろん、食事するのも辛かったです。

温まろうと作った生姜湯(感染後にアマゾンで購入)でしたが、湯気でむせてカップごとひっくり返す始末…。

ウェルスイート しょうが湯 100g 生姜湯 生姜 てんさい糖を使った体にやさしい 国産 しょうが

関節痛に耐えながら床を拭いていたあの時の切なさと絶望感は、今後忘れることはないでしょう。

唯一吐き気がなかったのが不幸中の幸いでした。

感染経路は?

絶対とは言えませんが、恐らく鼻炎の薬をもらいに行った時のクリニックじゃないかなと思っています。

待っているときに激しく咳をする人が何人かいたので、嫌な予感はしていましたが…

お互いマスクをしていて、手洗いや消毒もまめにしていたのですが、どうやらそこで感染してしまったようです。

10年に一度の!とか、過去10年で一番の!などと耳にしますが、昨年のインフルエンザは1診療所当たりの患者数が過去10年で最多だったそうですね。

電車にも乗るし、飲食店に買い物、病院も行くので、普通に都内で生活している以上、よほどのことがない限り人と接触しない生活は難しいのかなと思います。

インフルエンザ感染仕事は?

私の場合は土日を抜かし5日休みました。

働安全衛生法第六十八条

(病者の就業禁止)
第六十八条 事業者は、伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかつた労働者については、厚生労働省令で定めるところにより、その就業を禁止しなければならない。
出典:労働安全衛生法

少し調べたところ、上記のような定めがあったので載せておきます。

何日休むかは症状にもよるかと思いますが、基本的には会社の判断なのかなと思います。

インフルエンザになる前に常備しておくと良いもの

今はウーバーやアマゾンなどがあるので、一人暮らしでもなんとかやっていけますが、解熱剤に鎮痛剤、熱冷ましの冷えピタなんかは常備しておくと良いなと思います。

まとめ

考えてみればインフルエンザはもう十数年感染してなかったかもしれません。

あの経験したので、今年は自費でワクチン接種をしに行ってみます。

感染しないために栄養バランスの良いものを食べ、睡眠時間をしっかり取るなど免疫力を高める他、手洗いうがい、適度なソーシャルディスタンスを心がけていたいと思います。

今回は中年おじさんのともなしがインフルエンザ(疑い)に感染した時のお話でした。

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