引きこもりがち40代バツイチ独身男の休日

日常

孤独のミドル、バツイチおじさんともなしです。

現代社会において、ライフスタイルは多様化しています。

その中には、仕事と最低限の外出以外はほぼ家にこもっている「引きこもりがち」な人も少なくありません。

今回は特に予定のない日にあまり外に出たくない、私の休日の過ごし方について、リアルな視点で紹介します。

少し遅めの目覚め

予定のない休日は、平日の疲れを引きずりながら、いつもより少し時間に目を覚ましめします。

スマートフォンの画面をぼんやりと眺めながら、ニュースや動画をチェックするのが日課です。

ベッドの中でダラダラと過ごし、ようやく起き上がるのは午前10時ごろ。

コーヒーを淹れ、静かに朝の時間を過ごします。窓の外を眺めながら、ぼんやりと一日が始まる感覚を味わうのが習慣です。

ネットサーフィンと動画鑑賞

パソコンの前に座り、インターネットの世界へと没入。

ニュースサイト、YouTube、ブログなどを巡回し、気がつけば1時間、2時間があっという間に過ぎてしまいます。

最近の関心事といえば、語学や海外生活の情報です。かつて自分が住んでいた国のことを思い出しながら、現地のニュースをチェックすることもあります。

YouTubeでは、おすすめに出てきた動画を延々と視聴。

ペット関連の動画をみて、同じく動物好きなパートナー(遠距離彼女)に共有したりしています。

昼食

昼食の時間になっても、外に出るかどうかは気分次第。

以前から体のために16時間断食をし、オートファジーを活性化させています。

専門家の指導を受けていないので、あってるかどうかわかりませんが、これもルーティーン化しました。

なので、昼食は前の日の夕食の時間次第で変わります。

午後もまったり

午後になると、「せっかくの休日なのだから何かしようかな」と思い始めます。

とはいえ、ゲームもしないため、基本的には読書や作業をする時間となります。

読書:買い溜めた本を手に取り、ゆっくりとページをめくる

調べものをする:興味のある分野について深掘りし、新たな知識を得る

文章を書く:ブログや日記を書いたり、気まぐれにエッセイを綴ってみる

ネットや本などで蓄えた知識は、アウトプットするよう心がけています。

片付け・掃除:気分転換に部屋を片付け、不要なものを処分

映画・ドラマ鑑賞:NetflixやAmazon Primeを開くものの、観たい作品が多すぎて決められず、結局YouTubeに戻る

YouTubeなどで、「絶対おすすめ映画5選!!」みたいな動画を見て、「見てみようかな」となるのですが、最近は鑑賞する体力(集中力)がなくて断念してしまいがちです。

買い出し

腰痛予防の運動:ストレッチをしたり、軽い筋トレ

これは毎日続けているのですが、特別ハードなことはしません。

散歩を兼ねて、夕方は近所のスーパーまで少し大回りして歩いて買い出しに行きます。

最近は料理のレパートリーを広げようという気になってきて、食材選びが楽しいです。

夕食準備:買ってきた食材で料理をして、温めればいいようにしておきます。

静かな時間を楽しむ

食事を済ませた後は、再び趣味の時間を過ごします。

音楽を聴く:好きなジャンルの音楽を流しながら、心を落ち着かせる

今は本当に便利な時代で、買わなくてもYouTubeなどで、好きな音楽が無料で聴けちゃいます。

これが当たり前の世代が羨ましい!

昔は好きな音楽を聴くには、自分でCDを買うか、ボウリング場などに行って小銭を入れて音楽を聴くなんてこともやっていました。

あとはバイト先の有線で好きなジャンルの音楽を流すとかですね。

私は音楽を聴くのが好きなので、夜はだいたい歌詞がないジャズなどを流しながら、日中のブログの続きや、ネットを使った副業をやっていたりします。

まとめ:自由だけど、ちょっとだけ寂しい休日

引きこもりがちな40代バツイチ独身男の休日は、一見すると自由そのもの。

しかし、どこか物足りなさや寂しさも感じるのが正直なところです。

休日でも約束があるときは外出もしますが、個人的には部屋で過ごす休日が心地よいです。

「このままでいいのか?」と思う瞬間もありますが、無理に変えようとすると疲れてしまいますからね。

だからこそ、自分なりのペースで、ゆるく過ごしていくのが今は一番なのかもしれません。

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