孤独のバツイチ中年おじさんともなしです。
前回の更新からしばらく時間が経ってしまいましたが、年に数回のご褒美、東京住みのおじさんが今回も東京のホテルに泊まってきました!
今回はホテルミュッセ銀座名鉄に行ってきた時の様子と、おすすめの理由をお伝えします。
東京に住んでいても泊まりたくなる「非日常」ステイ

「東京に住んでいるのに、わざわざ銀座のホテルに泊まるなんて贅沢だ」──そう思われるかもしれません。
普段の楽しみと言えば、NetflixとAmazon Primeくらいの40代バツイチ男の私にとって、遠出せずに敢えて東京のホテルに泊まることは、日頃の疲れを癒す絶好の機会なんです。
先日、自分への小さなご褒美として選んだのが「ホテルミュッセ銀座名鉄」でした。
ホテルミュッセ銀座名鉄を選んだ理由

早起きが苦手な私でも、楽しみにしていた朝食ビュッフェ「銀座朝食ラボ」が今回の一番の楽しみ。
こちらは宿泊客以外でも利用できるらしく、朝からかなり賑わっていました。
色とりどりの小鉢を自由に選んでいただくことができます。
種類も豊富で、どれも出来立てで味も文句なしのクオリティー。
何十年ぶりに卵掛けご飯も頂いてみました。作りたてのさっぱりしゃぶしゃぶも美味しかったです。
盛り方も自由なところだと、つい取りすぎてしまいがちですが、こちらは好きな小鉢を選んで持ってくるだけなので、取りすぎるということもありません。
銀座朝食ラボは泊まり以外のお客さんも利用できるようなので、今度は泊まりなしでも行ってみたいと思うレベルでした。
ホテルに泊まらないのであれば、朝は厳しいのでランチがあればぜひ来てみたいです!
おすすめポイント②

浴室が奇麗なのは当たり前と言えばあたりまえですが、ホテルミュッセ銀座名鉄さんのアメニティーグッズの中に、ボディタオルがあったのは、私の中でかなりうれしかったです。
しかも少し垢すり的なザラザラ感のあるタイプです。このタイプのタオルだと泡立ちも良く体を洗った感じがして、さっぱりするんですよね!
私は普段家でザラザラ感のあるボディタオルを使用しているので、非常に助かりました。
これって気にしてなかっただけで普通のホテルにもあるものなんですかね?
今度からチェックしてみようと思います。
そんなわけで細かいことですが、今回のホテルで特に良かったなと思った点をあげてみました。
部屋の様子

今回のお部屋は最上階を選びました。
私たちは毎回ツインの部屋を利用します。お互い疲れているので、ホテルに宿泊する時くらいはゆったりと過ごしたいですからね。
部屋も入るなり冷房が効いていて、6月下旬にしては暑い日だったので、かなり癒されました。
毎回違うホテルを利用していますが、ホテルによって入った瞬間の匂いが違うのもまた楽しみの一つです。
少し部屋で涼んで、夕食はお決まりのねぎしの牛タンを食べに行きました。
便利な立地でアクセスも良好
銀座のハイブランドのお店も徒歩で数分。歌舞伎座や築地場外市場へもホテルから徒歩圏内です。
去年の今頃より若干外国人観光客の数が少ないかなと思いましたが、いまは大阪万博が開催中なので、その影響もあるのかもしれません。
それでもホテルは見た感じ9割は外国人だったような気がしました。
まとめ:近場で贅沢を感じたい中年男性におすすめ
ホテルミュッセ銀座名鉄は、東京在住で「ちょっと疲れた」「気分転換したい」と思ったときに、最高の非日常を提供してくれるホテルでした。
仕事や家庭のストレスから一時的に離れ、自分を見つめ直す時間を持ちたい40代以上の男性にこそ、ぜひ体験してほしい宿です。
次回は週末だけでなく、平日に休みを取ってもう少し長く滞在してみたいと思っています。
ホテルミュッセ 銀座名鉄
住所: 〒104-0061
東京都中央区銀座七丁目12番9号
TEL/FAX 03-3541-3535 / 03-3541-3715
※2025年7月現在の情報。